2021-04-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
議員御指摘のとおり、高速道路整備によりまして救急医療施設へのアクセスの改善、こういった効果は、貨幣換算することが、金銭換算することがなかなか難しいものですから、この三つの便益では十分に評価できていないというふうに考えているところでございます。
議員御指摘のとおり、高速道路整備によりまして救急医療施設へのアクセスの改善、こういった効果は、貨幣換算することが、金銭換算することがなかなか難しいものですから、この三つの便益では十分に評価できていないというふうに考えているところでございます。
これは、高速道路、整備新幹線、高規格の鉄道網などが対象とされており、リニア新幹線や東京外環道など、大規模開発事業が推進されることが懸念されます。元々、交通政策基本法と基本計画は、国際競争力の強化の名の下に、外環道や整備新幹線、リニア新幹線、海峡横断道路など、安倍政権の下で復活、拡張された大規模開発事業を位置付け、推進してきました。
まず、高橋君からは、北海道の経済の現状と課題、北海道における新産業育成に向けた取組などの意見が、 次に、若佐君からは、北朝鮮籍漁船の漂着への対策強化の必要性、スルメイカの違法操業対策、太平洋クロマグロの資源管理のあり方の見直し等、水産業を支える取組の必要性などの意見が、 次に、水島君からは、災害時の空港間連携を促進するための高速道路整備の必要性、函館市における人口減少対策などの意見が、 最後に
平成三十一年度財政投融資計画につきましては、成長力強化に向けて、低金利を活用した高速道路整備と関西国際空港の防災機能強化の加速、産業投資を呼び水とした民間からのリスクマネー供給強化等、真に必要な資金需要に適切に対応するため、総額十三兆一千百九十四億円といたしております。 以上、平成三十一年度予算について御説明をさせていただきました。 続いて、平成三十年度第二次補正予算について申し上げます。
平成三十一年度財政投融資計画につきましては、成長力強化に向けて、低金利を活用した高速道路整備と関西国際空港の防災機能強化の加速、産業投資を呼び水とした民間からのリスクマネー供給強化等、真に必要な資金需要に適切に対応するため、総額十三兆一千百九十四億円といたしております。 以上、平成三十一年度予算について御説明申し上げましたが、後ほど、うえの副大臣より補足説明をさせます。
成長力強化に向けて、低金利を活用した高速道路整備と関西国際空港の防災機能強化の加速、産業投資を呼び水とした民間からのリスクマネー供給強化等に取り組むこととしております。 以上、平成三十一年度予算についての補足説明をいたしました。 何とぞ、御審議の上、速やかに御賛同いただきますようにお願いを申し上げます。
平成三十一年度財政投融資計画につきましては、成長力強化に向けて、低金利を利用した高速道路整備と関西国際空港の防災機能強化の加速、産業投資を呼び水とした民間からのリスクマネー供給強化等、真に必要な資金需要に適切に対応するため、総額約十三兆一千二百億円といたしております。
平成三十一年度財政投融資計画につきましては、成長力強化に向けて、低金利を活用した高速道路整備と関西国際空港の防災機能強化の加速、産業投資を呼び水とした民間からのリスクマネー供給強化等、真に必要な資金需要に適切に対応するため、総額約十三兆一千二百億円といたしております。
まだまだ日本は高速道路整備途上というふうに言えるというふうに思います。 なお、資料十三に付けましたけれども、中国は物すごいスピード、年間七、八千キロのスピードで整備が進んでおりまして、こういうような国もあるんだというのをしっかり皆様、頭に置いていただければというふうに思います。 次に、資料十四に示しましたけれども、高速道路の車線数であります。
改めて、今後も、今、整備もこれから進めていくわけでありますが、こういった東埼玉道路のような地域高規格道路を含めた高速道路全体、これがやはり整備されることによって企業立地の促進など地域の活力も向上すると考えますし、そういう点でも大臣にお伺いしたいのが、我が国の高速道路整備の必要性と、とりわけこの地域高規格道路の東埼玉道路の事業進捗状況について、最後、大臣にお伺いをしたいというふうに思います。
こうしたミッシングリンクはもちろん解消しなければならないんですけれども、自動運転技術の技術開発のスピードに合わせて、こうした高速道路整備も追いついていかなければならないと私は考えております。 生産性向上という我が国が直面する課題解決に向けて、自動運転時代を見据えた高速道路整備を加速すべきだというふうに考えますけれども、今後の高速道路整備に対する考え方、決意を伺いたいと思います。
平成三十年度財政投融資計画につきましては、生産性向上に向けた事業者及び農業者の設備投資等の支援、物流ネットワークの核となる高速道路整備の加速等に取り組むなど、真に必要な資金需要に適切に対応するため、総額十四兆四千六百三十一億円としております。 以上、平成三十年度予算について御説明申し上げました。 続いて、平成二十九年度補正予算について申し上げます。
平成三十年度財政投融資計画につきましては、生産性向上に向けた事業者及び農業者の設備投資などの支援、物流ネットワークの核となる高速道路整備の加速などに取り組むなど、真に必要な資金需要に適切に対応するため、総額十四兆四千六百三十一億円といたしております。 以上、平成三十年度予算について御説明申し上げましたが、後ほど、うえの副大臣より補足説明をいたさせます。
競争力向上、地域活性化に取り組む事業者や規模拡大に取り組む農業者の設備投資支援、物流ネットワークの核となる高速道路整備の加速等に取り組むとともに、国際展開戦略推進に向け、必要なリスクマネーを供給するなど、必要な資金需要に的確に対応することとしております。なお、財政融資資金による新たな貸付け及び既往の貸付けの継続に必要な財源として、財政投融資特別会計国債十二兆円の発行を予定いたしております。
平成三十年度財政投融資計画につきましては、生産性向上に向けた事業者及び農業者の設備投資の支援、物流ネットワークの核となる高速道路整備の加速等に取り組むなど、真に必要な資金需要に適切に対応するため、総額約十四兆四千六百億円といたしております。
平成三十年度財政投融資計画につきましては、生産性向上に向けた事業者及び農業者の施設投資等の支援、物流ネットワークの核となる高速道路整備の加速等に取り組むなど、特に必要な資金需要に適切に対応するため、総額約十四兆四千六百億円といたしております。
いわゆる新直轄方式による高速道路整備に要する経費につきましては、これは国が四分の三、地方団体が四分の一の割合で負担することとされております。そして、その地方団体の負担に対しては、地方負担の九〇%に対しまして地方債措置を講じまして、その元利償還金の五〇%を事業費補正によりまして交付税措置をするほか、残余の地方負担につきましては単位費用に算入して交付税措置をしているところでございます。
次に、地方部の高速道路整備についてお尋ねがございました。 高速道路は、我が国の国民生活や経済活動を支える重要なインフラであり、厳格な事業評価を行った上で整備を進めることが必要と考えます。地方部においても、開通した高速道路の周辺では、企業立地が進んで雇用が創出されるなど、地域活性化に大きな効果が現れていると認識をしています。 次に、料金体系による交通需要管理についてお尋ねがございました。
当時の、いわゆる道路民営化されたときの高速道路整備計画というのは、まだナショナルミニマムを達成するというその過程にあった段階でのものだったのか、あるいはもう既にその設計思想どおり、地方が自立的選択をする時代に入ってなされている、今はそこにいるというふうにお考えなのか、その点について、大臣の御見解をお聞かせいただければと思います。
そうなってくると、それは、大災害ということに対する備えということから見て、高速道路整備というのが、それも考慮に入れるとすると、道路民営化の際に想定された範囲を超えたニーズというのが、当時の民営化したスキーム、四十五年というのが当時あったわけですが、それとは外側にそういうものが新しいニーズとして出てきて、そして外側でそういうものに対応しなきゃいけないというふうに御認識なのか、そのあたりの大臣の御認識をお
やはり、必要なのは、路線ごとの採算性を重視せずに甘い見通しで高速道路が建設される原因となったプール制、また、ゆがんだ償還主義の見直し、そして、高速道路整備計画の見直しではないでしょうか。 今からさかのぼること十数年前、二〇〇一年から二〇〇四年にかけて、当時の小泉内閣における主要課題の一つが、道路関係四公団の民営化でした。
○徳山政府参考人 委員御指摘のとおり、北海道、これは都市間の距離が非常に長く、そして、冬期の気象条件も厳しゅうございまして、地元に高速道路整備の強い期待があるというのは、これは大変よく理解できるところでございます。
この道路が何とか首の皮一枚つながったのは、当時、新直轄方式という方式を与党、自民党、公明党、協力をして編み出していただいたといいますか、地方の視点に立っていただいて、何とか高速道路整備を進めていくということで、新直轄方式というのを採用していただきました。その第一号の路線がこの中部横断自動車道の一部になってまいります。
○前川政府参考人 高速道路整備のプロセスについてお答えを申し上げます。 御指摘のとおり、国幹会議の設置根拠でございました国土開発幹線自動車道建設法につきましては、平成二十二年三月に廃止法案を国会に提出いたしましたが、同年十二月に廃案となったところでございます。 したがいまして、現在、高速道路整備のプロセスにつきましては、一つは計画段階評価というプロセスをとっております。もう一つは新規事業評価。
また、きょうは、西回り高速道路、整備新幹線等々、さらに質問を申し上げる予定でありましたが、せっかく準備をいただきましたけれども、時間の関係でまた別の機会にしたいと思います。お許しをいただきたいと思います。 どうもありがとうございました。